ニューストピックス

『バディファイトPresents G1 CLIMAX25』 直前記者会見!!

7月18日(土)15時~明治記念館にて、『バディファイトpresents G1 CLIMAX 25』直前記者会見が行われ、新日本プロレス代表取締役会長の菅林直樹、出場全選手が登場し、以下のコメントを残した。

■菅林直樹コメント
「本日はお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。おかげさまで『G1 CLIMAX』は、第1回開催から数え、四半世紀経過しまして、今年で25回目の開催となりました。これもひとえに皆様の応援、ご協力があってのことだと思っております。誠にありがとうございました。昨年12月よりスタートしました動画配信サービス新日本プロレスワールドも順調に会員数を伸ばしておりまして、『G1 CLIMAX 25』は全19大会完全LIVE配信が決定いたしました。日本全国のファンの皆様、ならびに世界中のファンの皆様に全大会をご視聴いただけることは、大変喜ばしく、その期待に応えてきますよう、選手一丸となって、年間最大のシリーズを盛り上げていきたいと思います。これから20名の選手が登場します。試合を控えた選手たちの一挙手一投足にご注目下さい。本日はありがとうございます」

『G1 CLIMAX 25』Aブロック選手のコメント

■棚橋弘至のコメント
「新日本プロレス“100年に1人の逸材”棚橋弘至です。この『G1 CLIMAX』は俺にとって、絶の好チャンスです。というのもずーっと『エース』って言ってますけども、2015年上半期エースらしい内容、結果を残せていないので、この『G1 CLIMAX』でしっかりと結果を残してエース復権、エース復活。先日行われた新日本プロレスの総選挙で、最後まくって1位になりましたけども、『G1』は最初から全力でトップギアでずーっと首位を走ります。期待してください」

■真壁刀義のコメント

「新日本プロレス、真壁刀義だ。オイ、俺が普段よ、口にしてる『格の違い』を見せつけてやる。“格”すなわちよ、“グレード”だよ。そのグレードナンバーワンを決めんのが、この『G1 CLIMAX』だろ。毎日毎日ご多忙でよ、ほんとに時間のねぇこの俺様だけどな、コンディションはバッチリだよ。本物のグレードを見せてやるからよ。是が非でも優勝狙ってやるよ。それだけだ」

■AJスタイルズのコメント
「歴史のある『G1』のトーナメントだが、外人選手で今まで優勝したことはない。アンダーソンが決勝までいったことはあったが、頂点までいったわけではない。今回歴史が変わる。このAJスタイルズが外人選手初の『G1』覇者となる」

■内藤哲也のコメント
「ロス・インゴベルナブレス。ラ・ソンブラ、ルーシュ、ラ・マスカラ、マルコ・コルレオーネ、ナーイートー」

■飯伏幸太のコメント

「飯伏幸太です。全試合全力で頑張ります。優勝します」

■天山広吉のコメント
「天山広吉です。いよいよ明後日から『G1 CLIMAX 25』始まりますけども、自分自身、今回でジャスト20回目の出場ということで、しっかりとこの『G1』頑張っていきたいと思います。非常にこの大会に出れることが大変光栄だと思ってます。ひとつ、気になることがあったんで言わせてもらいます。今から15年以上前ですかね、ある尊敬する大先輩に呼ばれて行ってみたんですけども、そしたら『オイ、天山、お前もう終わってんな。早く辞めた方が良いんじゃないか』って、いきなりそういうことを言われて、『なに言ってんだ、この人』って一瞬殺意が芽生えたぐらいふざけんなって思いまして。昨日夜、あるインタビューの記事を見て、それとまったく同じフレーズをクソガキがぬかしてました。俺、絶対許さないです。この『G1 CLIMAX』優勝はもちろん、ソイツだけは負けない。よく覚えとけよ、小僧。クソガキが! と思います。この『G1 CLIMAX』なにがなんでも、しっかりガッチリ闘いたいと思います」

★「天山? もう終わってる」“不穏な男”内藤哲也に直撃インタビュー【後編】

■柴田勝頼のコメント
「柴田です。意気込みを語る前に、前シリーズの高崎大会、福島大会を欠場してしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。すいませんでした。怪我の状況など、理由など、言い訳はしたくないので、『G1』開幕から全力で闘っていきたいと思います。以上」

■矢野通のコメント

「いよいよ8月12日、ご存じCHAOS CD出ます、2200円。そして10月14日、DVDご存知? ご存知? 反応しなきゃ。DVD『CHAOS学園』2800円。合わせて5000円。1000枚、1000枚ずつ買っていこう。たったの500万円」

■ドク・ギャローズのコメント
「歴史あるこの闘いのために、名だたる選手がこうやって揃っている。そしてこの場に俺はいるんだ。『G1』を獲るためにやってきた。『G1 CLIMAX』これは俺のためにあるものだ。俺が制してやる」

■バッドラック・ファレのコメント
「『G1』必ず勝ってやる。これからはバッドラック・ファレの時代だ」

『G1 CLIMAX 25』Bブロック選手のコメント

■オカダ・カズチカのコメント
「第63代IWGPヘビー級チャンピオン、そして『G1』ディフェンディングチャンピオンのオカダ・カズチカです。今回はAブロックBブロック各大会ごとに分かれて試合をしますけど、ボクは別に公式戦なくても、全会場にカネの雨を降らして、このメンバー見る限り、軽くボクが優勝したいなと思います」

■後藤洋央紀のコメント
「後藤洋央紀です。初めてチャンピオンとして臨む、今回の『G1 CLIMAX』、体調はメチャクチャ良いんで、インターコンチネンタルチャンピオンとして、必ず優勝して、あのベルトに新たな歴史を刻みたいと思います。よろしくお願いします」

■中邑真輔のコメント
「えぇ、そうっですね、いい感じに力が抜けて、コンディションもまずまずといったところでしょうか。Bブロックには、IWGPチャンピオン、ならびにインターコンチネンタルチャンピオンがおります。Bブロックの各選手、その二人に勝てば副賞が付いてきます。例年の『G1』後の防衛戦の傾向を見ると、この『G1』の勝敗がそういうものに関わってくるっていう部分では、まぁ美味しいブロックだと思ってます。Aブロックにももちろんチャンピオンは2人いますが、こちらもそういう状況で。まぁ例年通り楽しんで、引っ掻き回して、良い夏の思い出を作りたいと思います」

■石井智宏のコメント
「上半期はなにも残してないんで、『G1』で巻き返したいと思います」

■カール・アンダーソンのコメント

「かつて2012年『G1 CLIMAX』決勝までいった。その時は大変嬉しく祝杯を挙げた。だが、今年はそれ以上の結果を出してやる」

■小島聡のコメント

「小島です。『G1 CLIMAX』は肉体的にも精神的にも、限界以上のモノを持っていないと優勝できないと思ってます。しかしながら、その限界以上のプロレスをする自信と経験が私にはあります。必ず優勝して、『まさか、ここで小島がするのか』というような、皆さんがビックリするようなプロレスをお見せしたいと思います」

■永田裕志のコメント
「永田裕志です。『G1』出場者今大会最年長、そして17年連続出場という記録の更新をしましたが、今年はどうかなと思ったんですけど、出場することになりました。『なぜ今ここで俺が求められたか?』それをリング上で、この『G1』の闘いで思いっきり皆様に見せつけます。粘り強さ、俺の強さ、そしてネバーギブアップ精神、すべてを見てください」

■本間朋晃のコメント

「“みんなのこけし”本間朋晃です。『G1 CLIMAX』2年連続出場、本当に嬉しく思います。ただ1つ思うのは、奇跡的に去年補欠で出られたのと、まったく違う状況での闘いになると重々承知した上で、しっかり闘っていきたいと思います。自分の信じた道をしっかり突き進んでいきます。I believe」

■高橋裕二郎のコメント

「Hi。もちろん俺もね、この『G1 CLIMAX』優勝狙ってますよ。しかも同じブロックのチャンピオンに勝てば、もしかしたらそのベルトに挑戦できるかもしれない。つまりまずは、“レインメーカー”オカダ・カズチカ。オカダ、良い試合しようぜ(オカダに握手を求めるが、オカダが応じず)。照れんなよ。そしてもう1人、インターコンチネンタルチャンピオン、後藤。お前、噂によると最近、ベッドの上じゃ、いつも打ち取り損ねてるらしいな。俺なんていつも打ち取りまくり。コレマジ」

■マイケル・エルガンのコメント
「私はこれまでの生き方の中で、自分が言ったことは必ず実行する。これを繰り返すんだ。いろんな人がコメントしてるみたいだが、それらはすべて嘘だ。なぜならこの『G1』で自分がトロフィーを持って帰る。なぜなら自分が勝者となるからだ」

★『G1』直前会見、質疑応答の記事はコチラから

★新日本プロレスワールドにて、この会見動画を無料公開中!!

『バディファイト presents G1 CLIMAX 25』
7月20日(月)15:00開始:北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる
★対戦カード情報はコチラ!
※「ロイヤルシート」「アリーナA」「アリーナB」は完売となりました。
※「アリーナスタンドA」「2FスタンドC」は残り僅かとなりました。
7月23日(木)18:30開始:静岡・ツインメッセ静岡
★対戦カード情報はコチラ!
★チケット情報はコチラ!
7月24日(金)18:30開始:京都・京都市武道センター
★対戦カード情報はコチラ!
★チケット情報はコチラ!
7月25日(土)18:00開始:香川・高松市総合体育館(第一競技場)
★対戦カード情報はコチラ!
★チケット情報はコチラ!
※「ロイヤルシート」は完売致しました。
7月26日(日)18:00開始:広島・広島グリーンアリーナ
★対戦カード情報はコチラ!
★チケット情報はコチラ!
※「アリーナB」「2階特別席」「2階指定席B」は残り僅かとなりました。
7月28日(火)18:30開始:大分・別府ビーコンプラザ
★対戦カード情報はコチラ!
★チケット情報はコチラ!
7月29日(水)18:30開始:福岡・福岡国際センター
★対戦カード情報はコチラ!
★チケット情報はコチラ!
8月01日(土)17:00開始:大阪・大阪府立体育会館
★対戦カード情報はコチラ!
8月02日(日)16:00開始:愛知・愛知県体育館
★対戦カード情報はコチラ!
★チケット情報はコチラ!
※「ロイヤルシート」は完売となりました。
8 月04日(火)18:30開始:宮城・仙台サンプラザホール
★対戦カード情報はコチラ!
★チケット情報はコチラ!
※全席種が残り僅かとなりました。
8 月05日(水)18:30開始:岩手・岩手産業文化センターアピオ
★対戦カード情報はコチラ!
★チケット情報はコチラ!
8月 07日(金)18:30開始:静岡・アクトシティ浜松
★対戦カード情報はコチラ!
8月8日(土)18:30開始:神奈川・横浜文化体育館
★対戦カード情報はコチラ!
8月9日(日)18:30開始:東京・後楽園ホール
★対戦カード情報はコチラ!
★チケット情報はコチラ!
※全席種が残り僅かとなりました。
8月11日(火)18:30開始:東京・後楽園ホール
★対戦カード情報はコチラ!
※全席種が残り僅かとなりました。

8月12日(水)18:30開始:東京・後楽園ホール
★対戦カード情報はコチラ!

※全席種が残り僅かとなりました。
8月14日(金)18:30開始:東京・両国国技館
★対戦カード情報はコチラ!
8月15日(土)18:30開始:東京・両国国技館
★対戦カード情報はコチラ!
8月16日(日)15:00開始:東京・両国国技館<優勝決定戦>
★対戦カード情報はコチラ!
★チケット情報はコチラ!

※全席種が残り僅かとなりました。