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10月10日(月・祝)両国大会情報!(^^)!

10月10日(月・祝)に開催される恒例の“秋の両国決戦”『戦国炎舞 -KIZNA- Presents KING OF PRO-WRESTLING』!今回も注目の“4大選手権”を中心に、東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦や、プロレスリング・ノアとの対抗戦など、興味深いカードがマッチメイクされた。

■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents KING OF PRO-WRESTLING』
10月10日(月・祝)16:00~ 東京・両国国技館
※「砂かぶり」は完売となりました。
※「アリーナB」「2F特別席」は残りわずかとなりました。

【入場無料!】10月9日(日)12時~、ラクーア・ガーデンステージで10.10両国大会の前日公開会見!!

■メインイベントは、オカダと丸藤が織り成す“至高のIWGPヘビー王座戦”!!

メインイベントの第9試合では、既報通り、オカダ・カズチカのIWGPヘビー級王座に“方舟の天才”こと、ノアの丸藤正道が挑戦。
両雄は今年の『G1 CLIMAX』開幕戦となった7.18札幌において、Aブロック公式戦で初対決。プロレス界を代表するトップレスラー同士の対決は、観る者の期待を超える熱戦となり、オカダのレインメーカーを完封した丸藤が、最後は“奥の手”ポールシフト式エメラルドフロウジョンで激勝。
その後、8.14両国での6人タッグでは同じチームとして戦った両雄だが、オカダは試合後に「次はしっかり、僕が上だってことを証明しますよ。このベルトを賭けてやりましょう!」と王座戦をアピール。
その前哨戦として、9.25神戸では8人タッグで激突したオカダと丸藤は、互いに意地とプライドをムキ出しにした、一進一退の攻防を展開。今回の王座戦に向けて、さらなる期待を集めた。オカダと丸藤が織り成す“至高のIWGPヘビー王座戦”は、秋の両国を熱く盛り上げてくれそうだ。
■あの『G1』決勝が蘇る!ケニーの権利証に後藤がチャレンジ! 柴田はオライリーとNEVER王座戦で激突!!

セミファイナルの第8試合では、東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦として、権利証保持者のケニー・オメガと後藤洋央紀が対峙。今年の8.14両国での『G1 CLIMAX』優勝決定戦で、場内を揺るがす死闘を演じた両雄が早くも再戦する。

オメガは9.22広島で、自身が『G1』公式戦で敗退したYOSHI-HASHIに落とし前をつけるため、権利証争奪戦を敢行。YOSHI-HASHIもメインイベンターとして、堂々の戦いぶりを見せるも、オメガが強烈なニーアタックから必殺の片翼の天使に繋いで撃沈。
その試合後、YOSHI-HASHIのセコンドについていた後藤が立ちはだかると、オメガは「お前に構ってなんかいられない。みんな、ゴトーvsケニー・オメガをまた見たいのか?(※観客から大歓声)。じゃあ、俺の答えはこうだ。ゴトーを地獄に落としてやる」と不敵にアピール。後藤もバックステージで「両国の屈辱は忘れてねえよ。次、俺がいく」とリベンジを誓った。東京ドームでの王座に向けて、快進撃を続ける“ザ・クリーナー”を“混沌の荒武者”はどのように攻略するのか?

第7試合では柴田勝頼が持つNEVER無差別級のベルトにreDRagonのカイル・オライリーが挑戦。柴田は9.19大田区でオライリーのパートナー、ボビー・フィッシュに勝利。その試合後、オライリーが挑戦を表明していた。

共に関節技やキックを得意とし、ほかの試合とは色合いの異なる刺激的な試合が予測されるが、柴田は先シリーズ、胸椎の負傷により数大会を欠場。その回復具合が勝敗の鍵を握るか?

■本隊とJ・リーサルが合体、因縁のL・I・Jと激突!ブリスコ兄弟のIWGPタッグ王座にタマ&タンガが挑戦!

第6試合ではスペシャル8人タッグマッチとして、棚橋弘至&マイケル・エルガン&KUSHIDA&ジェイ・リーサル組が、内藤哲也&SANADA&EVIL6BUSHIのL・I・Jと対決。

先シリーズの9.17大田区でIWGPジュニアヘビー級王座戦を行なったBUSHIとKUSHIDA、9.25神戸でIWGPインターコンチを賭けて争った内藤とエルガンの“追撃戦”や、8月のROH遠征でL・I・Jと仲間割れしたリーサルと“制御不能の軍団”の対決など、見どころの多い一戦となっている。

第5試合ではブリスコブラザーズのIWGPタッグ王座に、前王者の“ゲリラズ・オブディスティニー”タマ・トンガ&タンガ・ロアが挑戦。

ブリスコブラザーズは6.19大阪城ホールで、トンガ組を下してIWGPタッグを奪取。そして、9.22広島ではIWGPジュニアタッグ王者のヤングバックスを相手に初防衛に成功するも、直後にトンガ組が急襲し、王座戦のリマッチを要求。“荒くれ兄弟”同士によるダイナミックな攻防は、 場内に大きな興奮をもたらしてくれることだろう。

■“IWGP Jr.タッグ王者”ヤングバックスにリコシェ&フィンレーが挑戦!新日本vsノアの団体対抗戦が再び!!

第4試合ではヤングバックスのIWGPジュニアタッグにリコシェ&デビッド・フィンレーが挑戦。フィンレーは9.25神戸で、マット・サイダルの欠場を受けてNEVER無差別級6人タッグ王座決定戦に抜擢。その期待に応えるかのような活躍を見せ、アダム・コール&ヤングバックスを下し、小島聡とリコシェと共に新王者に戴冠。

ヤングライオンから脱却し、勢いに乗るフィンレーが、ジュニアきってのハイフライヤーであるリコシェと共に、一気に二冠王となるのか? それともコンビネーションに勝るヤングバックスが、その壁の高さを見せつけるのか?

第3試合では、天山広吉&小島&永田裕志&中西学の第3世代カルテットが、潮崎豪&マイバッハ谷口&中嶋勝彦&マサ北宮のノアの精鋭たちと激突。8.14両国で幕を開けた対抗戦は、9.1新宿(『LION’S GATE』)を経て、今回で第3R。激しさをどんどんと増す、団体の威信を掛けた総力戦を見逃すな!
■真壁&本間&田口&フィッシュがCHAOSと激突!第1試合にオスプレイ、アダム・コールが登場!

第2試合では真壁刀義&本間朋晃&田口隆祐&ボビー・フィッシュの異色カルテットと、矢野&邪道&ロッキー・ロメロ&バレッタのCHAOS軍が対決。いずれの顔合わせも興味深いが、先シリーズは連敗続きだったロメロの戦いぶりが気になるところだ。

第1試合を飾るのは石井智宏&YOSHI-HASHI&ウィル・オスプレイのCHAOSトリオと、アダム・コール&バッドラック・ファレ&高橋裕二郎のBULLET CLUBによる一戦。驚きの体格差となるオスプレイとファレの遭遇も興味をそそるが、ここ最近、再びエスコートギャルを伴うようになった裕二郎の入場にも要注目だ。
■15時30分から大注目のスペシャルマッチ!タイガーマスクWvsレッドデスマスクが実現!!

そのほか、15時30分から大注目のスペシャルマッチが実現!10月1日よりテレビ朝日で放映されるテレビアニメ「タイガーマスクW」放映記念スペシャルマッチがラインナップ。タイガーマスクWとレッドデスマスクはテレビから飛び出し、いったい両国にどんな空間を創り出すのか?

■『NEW JAPAN ROAD ~がんばろう!UONUMA 2016~』
10月8日(土)15:00~ 新潟・魚沼市堀之内体育館
★全カードはコチラ!

★一般チケット情報はコチラ!
※「特別リングサイド」が完売となりました。
※「リングサイド」「2階指定席」は残り僅かとなりました。

■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents KING OF PRO-WRESTLING』
10月10日(月・祝)16:00~ 東京・両国国技館
※「砂かぶり」は完売となりました。
※「アリーナB」「2F特別席」は残りわずかとなりました。

【入場無料!】10月9日(日)12時~、ラクーア・ガーデンステージで10.10両国大会の前日公開会見!!