いよいよ待ったなし!! 2017年1月4日(水)『戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』大会(15時30分開場、17時試合開始、第0試合の開始時間は後日発表)の全カードが発表された。
■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』
2017年1月4日(水)17:00〜 東京ドーム
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★ロイヤルシートは完売。アリーナAは残りわずかとなりました。
■メインは“IWGPヘビー”オカダvsケニー! セミは“インターコンチ”内藤vs棚橋に決定!
メインイベントは、既報どおり“王者”オカダ・カズチカと“挑戦者”ケニー・オメガのIWGPヘビー級選手権に決定。IWGP王者・オカダvs『G1』覇者・ケニーの頂上決戦が東京ドーム大会を締めくくる。
セミファイナルは、IWGPインターコンチネンタル選手権、“王者”内藤哲也vs“挑戦者”棚橋弘至に決定。“ファン投票の有無”も話題となったこの試合だったが、棚橋が12.10宮城の試合後に、「ファン投票はやりません」と明言していた。
■NEVER王座戦は因縁の“盟友対決”柴田vs後藤! 第7試合はKUSHIDAvsヒロムのIWGPジュニア選手権!
第8試合にラインナップされたのは、NEVER無差別級選手権、“王者”柴田勝頼vs“挑戦者”後藤洋央紀、因縁の盟友対決が再び実現。12.5京都大会で直接勝利した柴田が後藤に「おまえは何も変わってねえ」「中途半端に拍車がかかっている」と辛辣コメント連発。
これに奮起した後藤は、12.10宮城では柴田をGTRで沈めてピンフォール奪取。試合後は、NEVERベルトを掲げダウンした柴田の上に乗せ、試合後も「次は1対1だ。楽しませてくれよ」と挑戦をアピール。
柴田vs後藤、2013年の東京ドームでは“大会ベストバウト”と言える名勝負を行っている。後藤がCHAOS入りしてからは、シングルマッチは初となる両雄がどんな試合を見せるのか?
第7試合は、注目IWGPジュニア選手権、“王者”KUSHIDAvs“挑戦者”高橋ヒロムが激突。“TIME BOMB”として大きな注目を集めるヒロムが凱旋以来、初のビッグマッチでいきなり王座奪取か? それとも新日本ジュニアの頂点を極めたKUSHIDAがキッチリ返り討ちにするのか?
2017年の新日本ジュニアの動向を決定づける重要な一戦。はたして、勝利を掴むのは、どっちだ?
■IWGPタッグを賭けて、タマ&タンガvs真壁&本間が再激突! ROH世界“新王者”オライリーがコールと対戦!
第6試合は、12.10宮城大会にて、『WORLD TAG LEAGUE 2016』で史上初の2連覇を達成した真壁刀義&本間朋晃が、タマ・トンガ&タンガ・ロアの持つIWGPタッグ王座に挑戦!
12.10宮城では、一進一退の大激戦を繰り広げた両チーム。タマ&タンガにとっては『WORLD TAG』決勝の雪辱戦、真壁&本間は今年4月両国大会で陥落したタッグ王座の奪回戦となり、今回もハードな一戦となりそうだ、
第5試合は、先日のROHニューヨーク大会で、ROH世界選手権の“新王者”となったばかりのカイル・オライリーが来日。前王者のアダム・コールの挑戦を受ける。
ヘビー級転向宣言から、わずか半年でROHの頂点に立ったオライリーの雄姿は必見。そして挑戦者「アダム・コール、ベイベ~!」の雄叫びも東京ドームに響き渡る!
■大注目の初参戦! Codyはジュースと激突! NEVER 6人タッグは4チームによる過酷な“ガントレットマッチ”!
第4試合はスペシャルマッチとして、12.10宮城でケニー・オメガが電撃的にBULLET CLUB加入を発表した、元WWEスーパースター、コーディ・ローデス改め、”The American Nightmare” Codyが新日本マットに注目の初上陸!!
Codyの相手として、12.10宮城で名乗りを上げたジュース・ロビンソンが大抜擢。ジュースもかつてWWEに所属していたが、“新日本プロレス”の先輩としては負けられない一戦となる。
WWE時代は、兄のゴールダストとのコンビで、ペイントをした“スターダスト”としても活躍していたCody。はたして新日本のリングではどんなスタイルで登場するのか?
さらに、必殺技のアメリカン・ナイトメア(変型足4の字固め)、クロスローズ(変形ネックブリーカー)は飛びだすのか? 世界のプロレスファンから熱氏線を浴びる実力派レスラーの新日本デビュー戦に大注目だ。
第3試合は、12.10宮城でロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが小島聡を下し、試合後にBUSHIが挑戦表明していたNEVER無差別級6人タッグ選手権がなんと、2チームで通常の6人タッグ戦を行い、勝ったチームが次のチームと対戦していくという“ガントレットマッチ”となることが決定。
王者組の小島聡&リコシェ&デビッド・フィンレー組に挑むのは、石井智宏&YOSHI-HASHI&ウィル・オスプレイ組、SANADA&EVIL&BUSHI組、バッドラック・ファレ&高橋裕二郎&ハングマン・ペイジ組の3チーム。(登場順は未発表)。
最初に登場したチームが勝ち抜くには、3試合をすることとなってしまう超過酷なルール。このサバイバル戦を生き残るのはどのチームだ?
■第1試合に話題のタイガーマスクWが登場! 第0試合で恒例の「ニュージャパンランボー」! 今回もビッグネームが登場!?
第2試合は、IWGPジュニアタッグ選手権、“王者組”マット・ジャクソン&ニック・ジャクソンvs“挑戦者組”ロッキー・ロメロ&バレッタの一戦。破天荒すぎる荒技の数々でヤングバックスが防衛か? それともロッポンギヴァイスが王座奪取に成功するのか?
さらに第1試合は、“テレビアニメ『タイガーマスクW』スペシャルマッチ”タイガーマスクWvsタイガー・ザ・ダークの一戦。10.10両国大会で話題を呼んだタイガーマスクWが再び登場。今回は、本戦のオープニングを飾るだけに、注目度はさらにアップ。
その正体は不明だが、前回はアニメさながらの華麗なマットさばき、素晴らしい空中殺法を見せてくれただけタイガーマスクW。今回の相手は、アニメで宿命のライバルとして登場するタイガー・ザ・ダークだけに、白熱の好勝負が期待される。
また、第0試合では、3回目となる「1分差バトルロイヤル~ニュージャパンランボー」が実現。過去の大会では所属選手以外にも、藤原喜明、ザ・グレート・カブキ、ヒロ斉藤、越中詩郎、キング・ハク、桜庭和志などのレジェンドが登場。はたして今回も意外なビッグネームは登場するのか?
また、2014年には勝利した永田裕志がその勢いのままIWGPインターコンチネンタル選手権に挑戦したこともあり、“最後の一人”が誰になるかにも注目だ。
※第0試合の開始時間は決定次第、公式ホームページなどで告知いたします。
■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』
2017年1月4日(水)17:00〜 東京ドーム
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