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12月29日天龍源一郎選手復帰戦参戦!

10月23日(火)、都内にある東京メディアセンターにて、天龍プロジェクトが記者会見を実施。12月29日の『天龍源一郎復帰戦~革命~』後楽園ホール大会に新日本プロレスの永田裕志、中西学、天山広吉、小島聡の4選手が参戦することが発表された。永田&中西&天山&小島は天龍の復帰戦に出場し、天龍&高山善廣&鈴木みのる&X(後日発表)との8人タッグマッチに挑む。会見には7選手が出席し、それぞれ意気込みを述べた。

 
■各選手のコメント

天龍「天龍源一郎が12月29日に正式にリングに上がることを決意しました。奇しくもこの日はボクが相撲部屋に出てきて50年目の時なんですよね。べつに意図したわけではないんですけど、このままズルズル自分がどうなるかもわからないで練習していて、とりあえず一回どういう状態か自分自身を確かめるためにもリングに上がろうと思って決意しました。12月29日まであと2カ月。たった2カ月。微妙な心理状態ではありますけども、とりあえずリングに上がるという覚悟を決めて、ここにいます。よろしくお願いします」

 
小島「今回、再び天龍さんと試合で絡めることを嬉しく思っています。前回出場させてもらった時は元三冠王者が6人揃うという闘いをさせてもらってですね、今回、それとはまた全く趣が違ったタッグマッチが出来るということで、改めて天龍さんとの関わりがいろいろあったんだなと思っています。天龍さんとの関わりも大事なんですが、今回に関しては第三世代の4人が組むことが非常に私の中で大きくて、過去記憶をたどってもこの4人が純粋に組んだという記憶はないので、この4人で出せる、やれることをファンの皆さんに見てもらいたいなと思っています」
天山「今回、天龍さんの復帰時再に出場することになりました。腰の手術をされたということでいろいろ大変だったと思いますけども、リングに上がれば遠慮なくガンガンぶつかっていきたいと思います。また腰がしびれるぐらいモンゴリアンチョップをかましてバチバチと追い込みたいと思います。第三世代の4人がガッチリスクラムを組んでしっかり天龍源一郎を追い込みたいと思います」
中西「自分も首のケガで同じ神経系統で入院していて復帰して、この新日本側の4人の中では復帰したばかりなので、この闘いに食らいついて意地でも引けをとらない、中西学というモノを天龍さんの復帰戦でしっかりアピールしたいと思います。出るからにはやはり最高のモノを出したいですし、天龍さんを是非アルゼンチンバックブリーカーでグイグイ締め上げたいと思います」
永田「この度は復帰おめでとうございます。そして、その復帰戦の対戦相手として永田裕志の名前をあげていただいたことを大変光栄に思いながら、12月29日は闘わせていただきと思います。44になってアンチエイジングを掲げている私にとっては60を過ぎても今なお新たしい発想のもとリングで闘い続ける天龍さんは非常に大きな目標になる方です。その方とまたリング上で再び闘うチャンスをいただけたことを心に大きく置きながら、当日は全力で闘わせていただきたいと思います」
鈴木「まあ、この試合は天龍の親父の復活試合ということで、まあ実戦練習だね。休んでいて、具合悪そうだから、ていのいい生ゴミ四つ集めて、実戦練習をやろうという意図が非常によくわかる対戦カードだな、と。とりあえず俺がサポートしてやるから、安心して暴れてほしいなと思います」
高山「待ちに待った天龍さんの復帰なんでね。向こうの相手が俺らがかつて新日本で暴れまわった時に向こう側で泣いた人が揃っているなと思って、こんないいカードはないなと喜んでいます」
鈴木「また泣いちゃうんじゃない?」
高山「ンムフフ。天龍さんがまたバチバチバチバチチョップをかまして、4人を泣かせてくれるんじゃないかと楽しみにしています」
天龍「私が休んでいる間に高山選手、鈴木選手、そして今日は欠席していますが佐々木(健介)選手が、大将代行という中途半端なポジションでありますけども、一生懸命、後楽園のメインを務めていただいたことに感謝致します。そして、新日本プロレスの並んでいる4人の方々も本来だったら、練習しているか自主トレをしている時間だと思いますけど、記者会見に参列していただいて、先ほど高山選手がおっしゃいましたけど、ボクたちが新日本プロレスに乗り込んでいった時に外敵軍団と言われている中で、一番熱い闘いをしてきた人たちだと思っています。俺の中ではその時の気持ちをもう一回思い起こせて、4人で熱い闘いが出来ればと思っていますし、俺自身もかなりの覚悟を持って上がります。決して万全ではありませんが、ファンの人たちには素のままの天龍源一郎を見ていただければと思っています。そして、素晴らしい4人を提供してくれて感謝しています」
■質疑応答
──本当だったらここに健介さんが入るはずだったのが手術のためにこういうことになったんですよね? 改めてこの組み合わせになった理由は?
 
天龍「元々こっち側は大将代行ということでやっていたもらっていた中で、そういえば俺たちは外敵軍団として闘った時に、一番多く闘った人たちがこの新日本プロレスの人たちだったんですね。それが時代が動いてその中で闘っていけるのもなんかの縁だと思っています。だから、先ほど話したように、木っ端微塵にされるのか、木っ端微塵にするのか自分でもわからないですけど、木っ端微塵にするつもりで闘っていきますよ」
──高山選手と鈴木選手は、天龍さんの復帰の暁には闘いたい、と。
天龍「それはボクの中では一番思っていますよ。でも、天龍源一郎の復帰戦だからサポートしてやるという言葉は一番心強いと思っています。まあ、半分はシャレだと思うけどね。何かにつけて、俺の肝心な時に力を出してくれるのが鈴木みのるですよ」
鈴木「褒め殺し(笑)」
──鈴木さんと高山さんは天龍さんと闘うのはまた来年ということですか?
鈴木「いや、もうちょっと具合が良くなってから。言ったじゃん、リハビリって。リハビリにちょうどいいだろう。ちょうどいいカード」
高山「次の日起きて、試合で俺がぶん投げても大丈夫だと思ったら対戦要求するし」
──天龍さん、万全ではないとおっしゃっていましたけど、ご自身の中ではどのぐらいですか?
天龍「先ほど話したように、12月29日までまだ2カ月あるか、もう2カ月とかっていう微妙なところですよ。でも、リングに上がってしまったら、医者からも次に何かあったら車椅子だよと言われましたけど、その覚悟で12月29日は上がるつもりでいます。まあ、ゴングが鳴って、攻め始めたらレスラーのことですから、ガンガン来られると思いますけど、それを承知のうえでリングに上がりますから。多分、ボクが外敵軍団として上がった時の仕返しを百倍返しでされると思いますけど、それは承知の上ですよ」
──今はどんな練習されているんですか?
天龍「今は内緒でチョップとグーパンチとサッカーボールキックの練習をしていますよ、へへへ」
──新日本側の4選手にお聞きしたいんですが、向こう側から「生ゴミ」とか「実戦練習にちょうどいい」ということをおっしゃられていましたけど、天龍さんと組むお二人にはどんな思いがありますか?
永田「組むというか、特に組むならこの連中なのかなって感じですね。やっぱり過去の天龍プロジェクトの大将代行を務めた方々が組んでるという。今回の天龍プロジェクトだけではなく、過去からのつながりを見てもこの連中が組むのがあれなのかなって感じですね」
中西「なかなかそっちのメンバーとは出来ないし、逆に言えばこっちの4人でやるのも俺の記憶にもないから、それだけ凄い大会だと思うし、おもいっきりやりたいと思います。力が漲ってますんで」
天山「4人が組んだらどうなるかっていう楽しみもありますし、相手の鈴木みのる、高山、二人は口だけ言いたい放題言えばいいって。リング上でガチガチやったる。何の心配も怖さもないしね。まあ、今回は天龍さんがプロレス界の大御所というか、天龍さんの復帰ということは凄いことだと思うし、その試合に出られる。遠慮なくいきたいと思います、ガッチガチに」
小島「因縁がてんこ盛りで非常に楽しみです」
永田「小島さん、我々一回も組んでないとおっしゃいましたけど、3年か4年前に一回年末に組んでやってますから。そこは忘れないように。やったんですよ、まだあなたが出戻って来る前に」
小島「あの時、金本さんがいたでしょ?」
永田「いたか? でも、組んでる、組んでる」
小島「でも、4人だけは…」
天山「そんなのどうでもええやろ(笑)。ただ、中西の元気のなさがね。もうちょっと元気出してくれよ」
中西「はい」
天山「ガッチリいこうぜ!」
中西「はい。ちょっと待ってください。本番に」
天山「爆発しようぜ!」
永田「試合も夜も爆発しましょうか、先輩」
天山「そうだよ」
中西「会見で爆発してもしゃあない」
永田「ああ、そうか(笑)」
──天龍さん、ご自身の中では回復具合は何割ぐらい?
天龍「気持ちは100%ですよ。皆さん、それぞれ肉体的なことだけじゃなくて、精神的にもいろいろ負荷を背負いながらリングに上がってると思うんですよ。それを思ったら、リングに上がって、弾けて、通常じゃないことをやるのがレスラーだと思っているから。リングに上がればどうにかなりますよ」
──ちなみに天龍さんは“4人目”の選手に関しては頭に浮かんでるモノは?
天龍「これから鈴木選手と高山選手のお金で築地の銀座に行って話し合わないとダメだと思っています」
鈴木「支払いは健介オフィスで」
天龍「健介オフィス(笑)」
鈴木「あいつのせいだもん」
天龍「でも、やってくれるのがこの4人ですから、一番俺たちの気持ちをわかってくれて、弾けてくれる人が入ってくれればすんなり決まると思いますよ。プロレスが好きで弾けてくれる人がいれば。相手が新日本のバリバリの人たちですから。この人たちを吹っ飛ばす勢いのある人が理想ですけど。で、天龍源一郎をサポートしてくれる人ね(笑)。そこ重要です。最後においしいところでタッチしてくれる阿吽の呼吸がわかっている奴ということで(笑)」
 
天龍プロジェクト『天龍源一郎復帰戦~革命~』
2012年12月29日(土) 東京・後楽園ホール 試合開始18:00
■メインイベント(60分1本勝負)
天龍源一郎&高山善廣&鈴木みのる&X(後日発表) vs 永田裕志&中西学&天山広吉&小島聡